ヨーロッパ7ヵ国旅行記3ヵ国目 ドイツ ベルリン編

#13

 ブリュッセル~ケルン移動

ブリュッセルから国際列車タリスでドイツ ケルンに向かいます。

タリス(仏: Thalys) フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4カ国を結ぶ高速国際列車。フランスのTGVを基本にしており 最高速度は300km/h。

ワインレッドのシートが特徴のタリス(Thalys) コンフォート1(1等車)の車内。

バー車両が連結されており、軽食やドリンク類が購入できます。

コンフォート1では時間帯に応じたホットミールおよびドリンクが提供されます。

クロワッサンとコーヒーをいただきました。

ベルギー国内を高速最高時速300kmで走行しています。

ベルギー第5の都市リエージュ (Liège)に停車。

巨大なアーチ型の屋根が特徴の超近代的な駅舎。

ドイツに入り最初の停車駅。

アーヘン中央駅(Aachen Hbf)

まもなくケルンに到着します。

2012年以来 3度目のケルン。

ケルン中央駅(Köln Hauptbahnhof)

ケルンでベルリン行きのICEに乗り換えますが、継ぎの合間にケルン大聖堂へ。

ケルン中央駅を降りてすぐ左側に見える巨大な教会がケルン大聖堂

(駅礼拝堂とも言われる)

ケルン大聖堂(Kölner Dom)

高さ157m ゴシック様式の建築物としては世界最大。

何度訪れてもこのスケールには圧倒されます。

大聖堂の内部も見学。

内部も広すぎて広角レンズで収まりません。汗;

重厚感を感じる円天井。

ヨーロッパのいろんな大聖堂や教会を見てきましたが

ケルンの大聖堂は別格で、まさにドイツのシンボル。

大聖堂正面にあるこちらでお土産を購入します。

4711番

世界初のオーデコロン

フリュー アム ドム (Früh am Dom)

ケルシュビールで人気の高いビアホール。

乗換え時間がないので、あきらめますが……

大聖堂の影が映り込むケルン中央駅前広場。

ケルン移動編終わり。

ドイツ高速鉄道ICE2でのベルリン移動編につづく。