
#1ジンバルとメインカメラ編

◆メインカメラ:Sony α6300 主に4K動画/タイムラプス撮影用。
(静止画は4K動画からの切り出し) (ヨーロッパの街並みを4K広角で撮影する)この機能にこだわって機種選定。
他のミラーレス一眼カメラは4K相当にクロップして画素を維持する方式のため、 画角が狭くなり、広角撮影には向かない。
α6300は本体10万切ったの価格帯で唯一、Super35mmフォーマットで 全画素読み出しの4K/24p記録動画に対応しており、画角に影響しない。
高速オートフォーカス、4K動画でも高精度な追従性と正確なフォーカスが選定の決 め手となる。
(実際に使用して驚くほどオートフォーカスが強化されており、瞬時にピントが合うのは大きな進化を感じました)

◆ジンバル:Zhiyun Crane-M 3軸 ブラシレスハンドヘルドジンバルスタビライザー
(コンパクトミラーレスのα6300にジャストサイズのジンバル)
街歩き、手持ち撮影での手振れ補正でジンバルを検討していたが、 3軸電子制御カメラスタビライザーは当時ほとんどの製品が10万円以上の 高額でなかなか手が出せないイメージだった。
2016年秋のInterBEE(国際放送機器展)に出展していた ”Zhiyun”ブースでZhiyun Crane 3軸スタビライザーに出会い衝動買い。 購入の決め手は、他製品の半額程度の価格と コンパクトカメラ用の軽量サイズが用意されていた事が購入の決めてとなりました。
② タイムラプス →