
ヨーロッパ7ヵ国旅行記 3ヵ国目 ドイツ ベルリン編
#14 ケルン~ベルリン移動
ケルン中央駅からドイツの高速列車 ICE(Intercity-Express)でベルリンへ向かいます。
ケルン中央駅(Koln Hauptbahnhof)
世界初のオーデコロン 「4711番」の広告が、ドーム形状の駅のデザインにマッチしています。
ケルンに最初の訪れた1990年から変わってなく、大聖堂とともにケルン中央駅の情景になってます。
ホームから大聖堂の後方を見ることが出来ます。
ホームの売店で食料を調達します。
日本と違いテイクアウト用の袋は自前で用意する必要があります。
KolnHbf(12:48)→BerllinHbf(17:06) ドイツ高速列車 ICE-2に乗車。
革張りのシートで、ゆったりとした空間のCOMFORT 1(1等)車両。
ユーレイルパスは1等と2等の金額差が少ないので、快適な1等の旅をお勧めします。
キャンペーン中ならさらに安く購入することも可能。
ケルンの売店で調達したビア&ソーセージ。
ケルンで一番人気の高いビアホール
フリュー・アム・ドム (Früh am Dom)の
ケルシュビールFruh Kolsch(フリュー・ケルシュ)をゲット。
ドイツの車窓から…
映像もしっかり撮影しています。
ICEの食堂車。(ICE Bordrestaurant)
食堂車が連結されているのがヨーロッパ鉄道旅の魅力です。
食堂車メニュー、本格的な食事が提供されます。
デリバリーサービスを利用して、コーヒーを注文。
マグカップがオシャレ。
ドイツの車窓から…パート2
最高時速280キロでドイツ北部を駆け抜けます。
まもなくベルリンに到着します。
ベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)
ベルリン中央駅地下ホームに到着したICE-2。
4時間20分の旅でしたが、ヨーロッパ鉄道の旅は時間を感じさせないのが魅力。
ドイツの首都ベルリンの主要駅であり、ヨーロッパで最大級のターミナル駅。
ベルリン初日編につづく。