ヨーロッパ7ヵ国旅行記 3ヵ国目 ドイツ ベルリン編

#16 ベルリン2日目

イースト サイド ギャラリーとポツダム広場

ベルリンの観光スポット イースト サイド ギャラリー (East Side Gallery)

東西ドイツ分裂の象徴でもあるベルリンの壁。

イースト サイド ギャラリー(East Side Gallery)はシュプレー川沿いに現存する最長のベルリンの壁。

1.3kmの壁の東数あるアートの中でも特に有名なのが旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長のキスが描かれている作品。

ベルリンの壁(お土産用)

小はマグネット  大はコースター

アンペルマンデザインのマグネットを購入。

シュプレー川(Spree River)

シュプレー川辺でランチ

ビスマルク(ニシンのサンド)

オーバーバウム橋 (Oberbaum Bridge)

東西ドイツ時代は、西側に国境検問所が設置されていた。

カイザー・ヴィルヘルム教会

(Kaiser-Wilhelm-Gedächtnis-Kirche)

戦争の傷跡を今に伝える教会。

旧教会堂鐘楼の中央部は、第二次世界大戦時の空襲による被害を最低限修復しただけの姿で保存されている。

新教会堂(青の教会)

カイザー・ヴィルヘルム教会に隣接し、教会としての役割はこちらが担っており、内部は2万枚以上のステンドグラスで制作されている。

ポツダム広場 (Potsdamer Platz)

ドイツ統一後に斬新なデザインのビルが建設された地域。

ポツダム広場にあるドイツ鉄道本社。

エントランスの受付にはドイツ鉄道の模型が展示されている。

ソニーセンター (Sony Center)

ソニーのヨーロッパ拠点として建てられ、映画館、博物館、ソニーストア、カフェが入っているオフィスビル。

ベルリン再開発の象徴。

連邦議会議事堂 (Reichstag Building)

ドイツ連邦議会議事堂 (国会に相当する建物)

ベルリンの代表的な現代建築。

アンペルマンレストラン (AMPELMANN Restaurant)

巨大なアンペルマンが出迎えてくれます。

旧東ドイツ信号機のキャラクター アンペルマンショップ直営のレストラン。

レストランはベルリンにしかないので、一度行ってみたかった。

オシャレな内装で、バーカウンターやケーキの種類も充実してます。

アンペルマンビールとベルリン名物「カリーブルスト」

焼きソーセージにカレー粉をまぶしてケチャップソースをかけて食べる。

ベルリンのファストフード。

窓側の席からはシュプレー川とベルリン大聖堂を眺めることもできます。

お腹も満たされたので、ベルリン夜景名所巡り。

夕暮れのブランデンブルク門 東西分断の時代を見守ってきたドイツ統一のシンボル。

続いてムゼウムスインゼル(博物館島)巡ります。

ボーデ博物館 Bode-Museum

博物館島の北端に位置しバロックスタイルのドームが特徴。

1904年に皇帝フリードリヒ博物館として誕生した。

旧国立美術館 (旧ナショナルギャラリー)

(Alte National Gallerie)

19~20世紀の絵画と彫刻を中心に展示している。

旧博物館 ムゼウムスインゼル内でもっとも古い博物館。

ベルリン大聖堂(正面)

聖マリア教会/ベルリンテレビ塔(St. Marien mitten / Berliner Fernsehturm)

ベルリン市庁舎 – 赤の市庁舎(Rotes Rathaus)

最後に、再びドイツ連邦議会議事堂。

屋上ドーム

ドイツ統一後に設置された半球型ドームで見学用に通路があります。

ブランデンブルク門駅 (Bahnhof Brandenburger Tor)

ホームの壁にはブランデンブルク門の歴史パネルが展示されている。

「ベルリン地下鉄 U55線」 ベルリン中央駅 – ブランデンブルク門駅の1.8kmを結ぶミニ路線

2日目終わり。

ベルリン番外編 「ベルリン~バード ドーベラン・モリー鉄道」日帰り旅につづく。