#12、Osmo Poket 周辺機器(前編)
今回は、Osmo Poketの周辺機器について紹介します。
単体でも、問題なく手軽に4K高画質で動画撮影が可能なOsmo Poketですが、
周辺機器を組み合わせることで、撮影のバリエーションが格段に増えます。
また、Osmo Poketでの不満点も解消できるので、豊富な周辺機器の中らから
いくつかピックアップしたいと考えております。(購入済みの製品になります)
1、Ulanzi OP1 DJI Osmo Pocket用スマホホルダーセット
Osmo Poketにスマホを装着しして、撮影モニターや操作をスマホの専用アプリから行うことができます。
接続はOsmo Poket付属のUSB-Type CかLightningのコネクターを使用します。
そのまま手持ち撮影も可能ですが、三脚1/4ネジや上部はホットシュー付き、マイクやライトなどをマウントできるので、撮影のバリエーションが劇的に変わります。
専用アプリDJI Mimoは本体より多彩な設定が可能なので、タイムラプス(モーションラプス)などの設定、操作を行う場合に必要な組み合わせアイテムでした。
2、Ulanzi DJI OSMO POCKETクリップマウント バッグクリップ
このクリップマウントを使用すると、カメラをバックパックストラップに取り付けることができ、歩きながら撮影することができます。
クリップは、ユニバーサルマウントを採用しているのので、他のアクションカメラでも使えます。
クリップだけではOsmo Pocketを固定することができないため、付属のブラケットを同時に使用します。
スーツケースなど荷物が多い移動の際の撮影には便利なツールです。
3、Honbobo DJI Osmo Pocket対応データインターフェース3商品セット PGYTECH製品
こちらはOsmo Pocketのデータポート(スマホを接続するコネクターを取り付ける部分)にセットして、ユニバーサルマウントを追加するパーツです。
これによってGoPro用に市販されている豊富なパーツを組み合わせることができ、装着も簡素化されます。
データポートに取り付ける方式はブラケットに比べて強度に問題ないのかと心配でしたが、
かなりしっかりと(堅め)装着されるので、思った以上に安定しています。
これはアイデア商品ですね。
4、・DJI Osmo Pocket ワイヤレス モジュール(純正)
これはスマホなどのモバイル端末とBluetoothやWi-Fiで接続し遠隔操作するモジュールで、
先ほどのクリップマウントと組み合わせや、三脚を使用して撮影する場合に本体に触れすにシームレスな操作できます。
純正品はお値段が高めなのが難点ですが、Osmo Pocketを使っての撮影ではマストアイテムになります。
まだまだありますので、後編に続きます。