
ヨーロッパ7ヵ国旅行記 ミュンヘン編
#46 ビアレストランハシゴ編 その2
4、アウグスティナーレストラン(Augustiner-Grossgaststaette)
ミュンヘナービアレストラン巡り4件目は、
ミュンヘン最古のアウグスティーナー醸造所の直営ビアホール。
オシャレな表紙のメニュ。
地元の人に圧倒的な支持を受ける老舗ビアレストランだけに、内外装ともに歴史を感じさせてくれます。
アウグスティナー ヴァイスビア(Augustina Weisbier)
一番人気ビールはまろやかな口あたりが特徴のエーデルシュトッフ・ヘル(ヘレス)ですが、今回はヴァイスビア(白ビール)を選びます。
ソーセージの盛り合わせ。
マッシュポテトの上にソーセージが浮かんでいる感じ。
伝統的な内外装と美味しいビール。
雰囲気抜群のビアレストランでした。
5、アウグスティナー アムドーム(Augustiner am Dom)
ミュンヘナービアレストラン巡り5件目は、
フラウエン教会の裏の広場にあるピルスナービールがおススメのビアホール。
バイエルン最古の醸造所アウグスティナーピルスナー(Augustina Pils)をいただきます。
ミュンヘンでは、「1番美味しい!」といわれている老舗銘柄。
このビアレストランの店内は空いてますが、教会を眺めながら飲めるテラスが人気のようです。
ここではビール1杯だけにして、最後のビアレストランに向かいます。
リアルはしご酒。(笑)
6、アンデクサー アム ドーム (Andechser am Dom)
ミュンヘナービアレストラン巡り最終回の6件目はアンデックス修道院に併設された醸造所直営のビアレストラン。
ビールは修道院醸造所で作られるアンデクサー ヴァイスビア(Weisbier)とデュンケル(Dunkel)
6軒目となると、流石にジョッキのサイズが小さくなってきます。(笑)
サラダは旬の食材、白アスパラガスのサラダをチョイス。
日本では馴染みが薄いですが、春先に収穫されたドイツの白アスパラは本当に美味しいです。
メインはナイフが肉に刺さって出てくるドイツ定番の肉料理シュバインハクセ(Schweinshaxe)と一緒にいただきます。
ドイツ・バイエルン地方の名物料理で、焼き立ての香ばしさやカリカリとした皮の食感と中の柔らかいお肉がたまらなく美味しい。
デュンケル(黒ビール)との相性抜群でした。
地元で定番のビアレストランらしく相席マストの人気店でした。
ミュンヘンビアレストランハシゴ編 その2 終わり。
ミュンヘン レジデンス見学編に続く。